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14年1月
【人気シリーズ最新刊!!】電子書籍『半七捕物帳 十七 三河万歳』が3電子書店にて配信開始!! 河岸の道端に男の死体が! なぜかその死体の懐には牙の生えた嬰児が!?
ゴマブックス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:赤井 仁)は2014年1月28日(火)、電子書籍『半七捕物帳 十七 三河万歳』(岡本綺堂・著)をKindleストア、楽天koboイーブックストア、ならびにGoogle Playにて配信開始したことを発表します。
『半七捕物帳』は、明治時代に新聞記者である「わたし」が、半七老人を訪問し、江戸時代に半七が関わった様々な事件の話を聞きだすという構成です。詳細な江戸の街の描写と、探偵小説としての謎解きが楽しめる作品になっています。
『半七捕物帳 十七 三河万歳』では、河岸の道端で、若い男の死体が発見されるところから始まります。その死体の懐には、まだ息のある生後三か月ほどの嬰児が抱かれおり、しかもその嬰児には牙のように鋭い歯が2本生えていました……。
『半七捕物帳』(一~十六)も好評配信中です。
◇◆◇半七捕物帳シリーズ!!◇◆◇
一~十七巻まで好評配信中!
ゴマブックスリンク:http://bit.ly/19ZWyva
<書籍概要>
■半七捕物帳 十七 三河万歳
著者:岡本綺堂
◆Kindleストアリンク:http://amzn.to/1d5n5o3
◆楽天koboイーブックストアリンク:http://bit.ly/LhRLfR
◆Google Playリンク:http://bit.ly/1nal0jh
◆ゴマブックスリンク:http://www.goma-books.com/archives/14365
<内容紹介>
ある年の十二月の朝、神田橋の御門外、鎌倉河岸の道端に、若い男の死体があった。ただ、まだ息のある三ヶ月くらいの嬰児がその男のふところに抱かれていた。その赤子には牙にも似た二本の歯が生えており、いわゆる鬼っ児であった。
そこに、赤子ならぬ猫の児をなくした香具師がいるという話を、半七の子分が聞き込んでくる。半七がその香具師・富蔵に事情を聞くが、富蔵はなぜか知らぬ存ぜぬを通すが……。
―― 2013年9月18日(水)オープン!! ――
ゴマブックスがプロデュースする電子書籍投稿サイト
『BookSpace(ブックスペース)』
http://www.ebksp.jp/
【会社概要】
会社名:ゴマブックス株式会社
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