キャバクラ嬢行政書士の事件簿2
商品説明
六本木の実在“人気キャバクラ嬢”でありながら、“現役行政書士”のサキが送る、「夜のお店と行政書士の仕事」の裏事情!
※裏情報満載※
行政書士×キャバクラ嬢!
法律が学べるエンタメノベル!
現役行政書士と人気キャバクラ嬢の2つの顔を持つサキは、キャバクラ店で起こるさまざまなトラブルを法律知識を駆使して解決してきた。昼と夜の客からの指名に大忙しのサキが、ストーカーに追われ散々な目に遭ってしまう。この一冊で法律知識も夜のお仕事も同時に学べちゃう、小説仕立ての解読本。
◆こんな人におすすめ
・風俗特殊営業の裏側を知りたい
・行政書士×キャバクラ嬢という肩書が気になる
・楽しく法律を学びたい
【目次】
1.「オタク系ストーカー」と「キャバクラ性うつ病」-ストーカー規制法と傷害罪の話
2.「セックスレス」元キャバ嬢の離婚問題ーADRと離婚合意書の話
3.キャバ嬢に口止め料を送りつけた「プロ野球選手」-慰謝料請求の話
4.「党首候補」と「癒し系ヤクザ」と「拉致・監禁」-風適法改正の話
<著者情報>
杉沢志乃(スギサワシノ)
1981年6月6日、東京都生まれ。中卒。ホステスのかたわら様々な資格を所得し、21歳の時、3回目のチャレンジで行政書士に合格。現在は六本木にあるバー「LIV」のママをしている
浅野幸惠(アサノサチエ)
香川県高松市出身。中央大学法学部法律学科卒業。1993年9月行政書士事務所開業後、共同事務所時代を経て2001年独立し、
事務所を構える。主に風俗営業、運送業関係の業務を手がける。現在、東京都行政書士会理事、風俗営業部長。東京都行政書士会港支部副支部長。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
★★★「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿シリーズ★★★