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15年6月
ベストセラー『スウィッチ』(アマンダ・ホッキング=著)が、Kindleなど各電子書店で6月30日配信開始!! 米国ネットから生まれたミリオンセラーが、いよいよ日本に上陸!
ゴマブックス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:赤井仁)は、2015年6月30日(火)より、Kindleストア、楽天Kobo電子書籍ストア、Google Play、iBooks、ならびにYahoo!ブックストアにて、『スウィッチ』(アマンダ・ホッキング=著)の配信を開始したことを発表します。
本書の日本語版電子書籍出版を記念し、ゴマブックス公式ホームページでは、あらすじの紹介や各界著名人からのコメント、書評などを掲載した特設ページを設置しています。
◆ゴマブックスリンク:http://www.goma-books.com/amanda_hocking_top
<書籍概要>
■スウィッチ
著者:アマンダ・ホッキング
翻訳:裕木俊一
◆Kindleストアリンク:http://amzn.to/1Jsx9gG
◆楽天Kobo電子書籍ストアリンク:http://bit.ly/1HqB7Gj
◆Google Playリンク:http://bit.ly/1CDwkty
◆iBooksリンク:http://apple.co/1QXZXSe
◆Yahoo!ブックストアリンク:http://bit.ly/1g4ghAi
【Introduction】
米国にて電子書籍として出版されるや、
瞬く間にミリオンセラー作家となったアマンダ・ホッキング。
シンデレラ作家として伝説となった彼女の大ヒットデビュー作にして
『トワイライト』を越える作品との呼び声も高い『スウィッチ』が、
ついに、日本の電子出版界に上陸!!
あなたは、“アマンダ・ホッキング”という名を知っているだろうか?
アマンダ・ホッキングとは、米国Kindleの自己出版サービスで作品を配信するやいなや、
1年も経たぬうちに、自力で200万ドル以上の売り上げを記録した、若きファンタジー作家である。
電子出版界の大成功を受け、米国では大手出版社がこぞって彼女の作品の争奪戦を繰り広げた。
2011年3月には、大手出版社St.Martin’s Pressから200万ドルという破格のオファーを受け、ついにメジャーデビューを果たす。
まさに、電子書籍時代の最初のヒロインと呼ぶべき女性である。
しかし、社会現象ともなった彼女の成功は、
“人気のあるパラノーマルファンタジーを素人が書いてみたら、たまたまヒットした”
という類いのものではない。
17歳で執筆した最初の小説は、50社もの出版社から販売を断られたが、
それでも彼女は書くことと、売ることの努力をやめなかった。
世の中では、どんな本が出版され、どのように売れているのかを研究するマーケティングからはじまり、
紙の自費出版、Amazon、各種電子書籍市場など、様々な販売経路を試し、
そして、書評ブロガーをはじめとするインターネット上のインフルエンサー経由での、知名度獲得という宣伝活動までを地道に行った。
執筆への執念とも言うべき情熱と、読んでもらうためのたゆまぬ努力と緻密な計画性。
その結果として、200万ドル以上の売り上げと、大手出版社からのオファー、
第二のトワイライトとの名声――という米国での大成功はあったのだ。
『スウィッチ』は、そんな電子書籍界のベストセラー作家、アマンダ・ホッキングのデビュー作である。
【書籍内容紹介】
“ぼくはきみが何者か知っている。きみはトリルで、だからこそぼくはきみを探しに来たんだ”
6歳の誕生日に、母親に刺し殺されそうになって以来、親の愛を知らずに生きてきた17歳の少女ウェンディ。
ハイスクールでも周りと馴染めず、いつも問題を起こしては放校、引っ越しを繰り返し、
「ここは自分の居場所ではない」という孤独な思いを常に抱えながら生きてきた。
そんなウェンディの前に現れるのは、転校生の美少年、フィン。
話をしたり、ダンスパーティで踊りに誘われたりするうちに、次第にフィンに惹かれていくウェンディだが、
彼はある日、衝撃の事実を告げる。
「君は、赤ん坊のころ、異界の種族と取り替えられた“チェンジリング”で、実はトリルのプリンセスなんだ」
このまま、フィンに、ついて行ってしまおうか。それとも、この世界に残ろうか。
優しく過保護な兄や、献身的な叔母との生活を、そして、そんな彼らの想いに応えて、
この世界――17年間育った人間界――で「いい子」として過ごすこと、をそれでも諦めきれないウェンディは、
この世界で、唯一、「ウェンディの正体」を見抜いていた人物、
かつて、自分を殺そうとした母親に会いに行く。
自分が何者なのか、どこにいるべき存在なのか、決心をするために……
この世界にどこにも居場所がないような気がしていたあの頃
でももしかしたら、どこかの誰かに「ほんとうの自分」を見つけてもらえる気がしていたあの頃
かつてそんな少年少女だったあなたにおくる、大作ファンタジー、
ついに日本の電子出版界に上陸!!
【著者紹介】
アマンダ・ホッキング
1984年7月生まれ。アメリカ人のヤングアダルト・ファンタジー作家。
アシスタントとして企業で働くかたわら、空いた時間に小説を書き2010年までに17本の小説を書き上げる。
それらのいくつかを出版社に送るが、ことごとく断られる。そこで2010年4月にアマゾンのe-booksで自主出版する。作品は自主出版としては近年稀に見る大成功をおさめ、9つの作品でミリオンセラーを記録し、200万ドル以上を売り上げる。2011年3月、ついに大手出版社St.Martin’s Pressから200万ドルでの破格のオファーを受けメジャーデビューを果たす。
【会社概要】
会社名:ゴマブックス株式会社
代表者:代表取締役 赤井 仁
所在地:東京都港区南青山6丁目6番22号
TEL:03-5468-8370
FAX:03-5468-8371
URL:http://www.goma-books.com/
Twitter:@gomabooks
facebookページ:http://on.fb.me/XfmXhP
キャンペーンページ:http://goma-online.com/
事業内容:出版業、書籍・雑誌・電子出版物・デジタルコンテンツの企画・編集・制作・販売、電子書籍コンテンツのアグリゲート事業、デジタルコンテンツのオーサリング事業
【本件に関するお問い合わせ】
ゴマブックス株式会社 編集部宛
TEL:03-5468-8370
FAX:03-5468-8371