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16年1月
『化身』(渡辺淳一=著)が、ドコモdブックストア【小説・話題作】コーナーに掲載!! 文芸評論家と若い女性の二人の愛の行方は? 究極の恋愛小説ともいうべき傑作!!
ゴマブックス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:赤井仁)は、2016年1月21日(木)、ドコモdブックストアで配信中の電子書籍『化身』(渡辺淳一=著)が、同ストア【小説・話題作】コーナーに掲載されたことを発表します。
<書籍概要>
■化身(上)
著者:渡辺淳一
◆ドコモdブックストアリンク:http://bit.ly/1l4NHAG
◆ゴマブックスリンク:http://www.goma-books.com/archives/36428
<内容紹介>
巷で人気のある文芸評論家・秋葉大三郎。
ある日、銀座のクラブ「魔呑(マノン)」で働いている、若い霧子と出逢う。
純粋で初心な霧子に、女としての蕾を見出し、自らの理想の女性にしようと惜しみない愛を贈り、霧子もそれに応えるかのように変身をとげていく……。
■化身(下)
著者:渡辺淳一
◆ドコモdブックストアリンク:http://bit.ly/1l4NHAG
◆ゴマブックスリンク:http://www.goma-books.com/archives/36430
<内容紹介>
純粋無垢な若い霧子を自らの理想の女性にするために、文芸評論家の秋葉は、際限のない愛を注ぐ。順調に愛を育み、成熟した女性に変貌した霧子だったが、霧子のアンティーク店の出店により、徐々に2人の関係にほころびが出始める。
2人の愛の行方は?究極の恋愛小説ともいうべき傑作。
<著者紹介>
渡辺淳一(わたなべ・じゅんいち)
1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療と並行して小説を執筆。
1970年『光と影』で第63回直木賞受賞し、本格的に作家活動を開始。
1980年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で第14回吉川英治文学賞を受賞。
1997年に刊行された『失楽園』は大きな話題をよび、映画化、テレビドラマ化された。
2003年には紫綬褒章受章。
著書は『鈍感力』『ひとひらの雪』『化身』『化粧』『孤舟』『うたかた』『花埋み』など多数。
☆電子書籍初心者の方に……購入方法のご紹介
http://www.goma-books.com/navi
―― 2013年9月18日(水)オープン!! ――
ゴマブックスがプロデュースする電子書籍投稿サイト
『BookSpace(ブックスペース)』
http://www.ebksp.jp/
【会社概要】
会社名:ゴマブックス株式会社
代表者:代表取締役 赤井 仁
所在地:東京都港区南青山六丁目6番22号
TEL:03-5468-8370
FAX:03-5468-8371
URL:http://www.goma-books.com/
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