ニュース
17年3月
DVD『西部邁ゼミナール』Vol.5【ゲスト:柴山桂太】&Vol.6【ゲスト:藤沢 周、黒鉄ヒロシ】が、Amazon DOD(ディスク・オン・デマンド)で発売!!
ゴマブックス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:赤井仁)は、2017年3月17日(金)より、Amazon DOD(ディスク・オン・デマンド)ストアにて、DVD『西部邁ゼミナール』「Vol.5【ゲスト:柴山桂太】マイナス金利は資本主義の断末魔」・「Vol.6【ゲスト:藤沢 周、黒鉄ヒロシ】なぜいま武蔵無常を論じるのか」の販売を開始いたしました。
※ディスク・オン・デマンド(Disc on Demand)は、コンテンツの権利を保有するメーカーからのライセンスのもと、Amazon.co.jpがDVD、CDを製造し、出荷するサービスです。
<作品概要1>
■西部邁ゼミナール Vol.5【ゲスト:柴山桂太】マイナス金利は資本主義の断末魔
出演:西部 邁、柴山桂太
◆Amazon DODストアリンク:http://amzn.to/2mNqB6Q
<内容紹介>
このDVDには2016年6月11日、2016年6月18日、2016年6月25日のTOKYO MX『西部邁ゼミナール』で、柴山桂太氏をゲストに迎え放送された【マイナス金利は資本主義の断末魔 長期経済停滞で今後の日本は…】、【マイナス金利は資本主義の断末魔(2)】、【世界的に経済停滞に入る中で、今後の日本の在り方を議論する好機! マイナス金利は資本主義の断末魔(3)】を収録いたしました。
柴山桂太氏が論ずる「マイナス金利は資本主義の断末魔」。
デフレ脱却に向け史上初めて導入されたマイナス金利だが、その効果は全くと言って良いほど表れていない。前編では、世界経済が曲がり角に差し掛かる中で、近代を顧み資本主義の本質を問う。
またグローバル時代の中で、世界的な需要の衰退と競争の激化でグローバル資本の独占・寡占化が進んでいる。中編では、そんな世界的に広がる経済危機の中で、日本人が大事にすべき事は何か、との議論を展開。
そして後編では、今後政府は如何なる方向付けを示すのか、また国民が団結してバラバラに地域を活気づける運動により共同体を維持できるのかなどを徹底議論する。
【出演者】評論家・西部 邁、京都大学大学院准教授・柴山桂太
<作品概要2>
■西部邁ゼミナール Vol.6【ゲスト:藤沢 周、黒鉄ヒロシ】なぜいま武蔵無常を論じるのか
出演:西部 邁、藤沢 周、黒鉄ヒロシ
◆Amazon DODストアリンク:http://amzn.to/2mNq05c
<内容紹介>
このDVDには2016年4月16日、2016年4月23日、2016年4月30日のTOKYO MX『西部邁ゼミナール』で、藤沢 周氏と黒鉄ヒロシ氏をゲストに迎え放送された【なぜいま武蔵無常を論じるのか(1)】と【なぜいま武蔵無常を論じるのか(2) 心の規準を失った時に人間はどうするのか】と【なぜいま武蔵無常を論じるのか(3) 死を深く考え生を掴もうとした武蔵】を収録いたしました。
五輪書や独行道を認め、剣豪と言われた宮本武蔵をめぐる数々の作品がある中で、なぜ今「武蔵無常」を論じるのか。芥川賞作家の藤沢 周が、これまで描かれてこなかった武蔵について、「武蔵無常」を題材に、黒鉄歴画でおなじみの黒鉄ヒロシと語る!
前編では、人間が抱えている狂気、危機に陥った時に人はどう対処するのか。迷い悩み、足跡が残された五輪書、独行道、そして枯木鳴鵙図のような言語以前を表現した美の世界を語る。
また、人間武蔵が危機状態に陥り自己抹殺することで開いた扉「独行這入」とは何か? 中編では人間が求め続ける規準、絶対的なものに近づこうとするが到達できない距離感。自分の規準を見失った秋葉原連続殺傷事件の青年に示せるものとは何かを議論する。
そして、矛盾や停滞において焦る現代人に対し、大いなるヒントを残した宮本武蔵。後編では、人生という時間を掛けた繊細な感受性の襞を持ち、色々なことを総合して死を深く考え、生そのものを掴もうとした宮本武蔵が、価値観や幸福に対する考え方が鈍くなり、死を忘れさせるような動きばかりの現代を生きる上で示唆するものとは何か? また「我、事において後悔せず」と認めた武蔵が亡くなる前に書いた手紙の意味とは? そして三島由紀夫が戸惑った山本常朝の「葉隠」の解釈について論じる。
【出演者】評論家・西部 邁、作家・藤沢 周、漫画家・黒鉄ヒロシ
– 今、売れている電子書籍がわかる!! –
電子書籍総合情報サイト
『電子書籍ランキング.com』
http://bit.ly/2eNvVTL(http://電子書籍ランキング.com/)
【会社概要】
会社名:ゴマブックス株式会社
代表者:代表取締役 赤井 仁
所在地:東京都港区南青山六丁目6番22号
TEL:03-5468-8370
FAX:03-5468-8371
URL:http://www.goma-books.com/
Twitter:@gomabooks
facebookページ:http://on.fb.me/XfmXhP
事業内容:出版業、書籍・雑誌・電子出版物・デジタルコンテンツの企画・編集・制作・販売、電子書籍コンテンツのアグリゲート事業、デジタルコンテンツのオーサリング事業
【本件に関するお問い合わせ】
ゴマブックス株式会社 編集部宛
TEL:03-5468-8374
FAX:03-5468-8375