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17年8月
DVD『西部邁ゼミナール』vol.11「憲法改正論点総浚い 富岡幸一郎・澤村修治・東谷暁」&12「ピケティ騒ぎの後始末 佐伯啓思・柴山桂太」が、Amazon DOD(ディスク・オン・デマンド)で発売!
ゴマブックス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:赤井仁)は、2017年8月25日(金)より、Amazon DOD(ディスク・オン・デマンド)ストアにて、DVD『西部邁ゼミナール』「vol.11【ゲスト:富岡幸一郎、澤村修治、東谷暁】憲法改正論点総浚い」「vol.12【ゲスト:佐伯啓思、柴山桂太】ピケティ騒ぎの後始末」の販売を開始いたしました。
※ディスク・オン・デマンド(Disc on Demand)は、コンテンツの権利を保有するメーカーからのライセンスのもと、Amazon.co.jpがDVD、CDを製造し、出荷するサービスです。
<作品概要1>
■西部邁ゼミナール vol.11【ゲスト:富岡幸一郎、澤村修治、東谷暁】憲法改正論点総浚い
出演:西部 邁、富岡幸一郎、澤村修治、東谷暁
◆Amazon DODストアリンク:http://amzn.to/2wD0bdo
<内容紹介>
このDVDには2015年12月13日、2015年12月20日、2015年12月27日のTOKYO MX『西部邁ゼミナール』で、富岡幸一郎氏、澤村修治氏、東谷暁氏をゲストに迎え放送された【「憲法改正論点総浚い」隔月刊誌「表現者」との連動による連続企画(1)】、【「天皇」条項の再解釈と「戦争放棄」条項の廃止が必要とす!】、【国民の権利義務はアメリカ流に解釈するな】を収録いたしました。
いわゆる安保法制をめぐって、なぜ今、「日本国憲法」のことが取り沙汰されているのか? この際、問題点全てを明るみに出そうという三連続企画「憲法改正論点総浚い」。
第1弾のゲストは「表現者」編集長である富岡幸一郎先生が登壇します。第1回目のテーマは、「憲法前文は全面的に解釈せよ!」。物事を総合的にみる文芸評論家、富岡幸一郎先生が日本人のコモンセンスを論じます。
第2弾は、評論家の澤村修治氏が「戦後日本人が国家の文化的象徴と軍事的防衛について、いかに国体をないがしろにしてきたか」天皇条項と第9条を中心に論ずる!
第3弾は、ジャーナリスト東谷暁氏が「日本の国情や歴史を背負っていない」と指摘するアメリカ流解釈による「国民の権利及び義務」を徹底的に議論する!
【出演者】評論家・西部 邁、文芸評論家・富岡幸一郎、評伝作家・澤村修治、ジャーナリスト・東谷暁
<作品概要2>
■西部邁ゼミナール vol.12【ゲスト:佐伯啓思、柴山桂太】ピケティ騒ぎの後始末
出演:西部 邁、佐伯啓思、柴山桂太
◆Amazon DODストアリンク:http://amzn.to/2vl00z5
<内容紹介>
このDVDには2015年4月5日、2015年4月12日、2015年4月19日のTOKYO MX『西部邁ゼミナール』で、佐伯啓思氏、柴山桂太氏をゲストに迎え放送された【ピケティ騒ぎの後始末1~ピケティ騒ぎの不可解~】、【ピケティ騒ぎの後始末2~利潤率はなぜ一定なのか~】、【ピケティ騒ぎの後始末3~資本「主義」はどんなイデオロギーか~】を収録いたしました。
ゼミナール流『ピケティ騒ぎの後始末』。佐伯啓思氏と柴山桂太氏を招き、日本中が騒いだトマ・ピケティ著「21世紀の資本」に本質的な解釈を加える!
読了するのが困難なはずのピケティ著『21世紀の資本』がなぜ日本でここまで取り沙汰されるのか? 熱狂的なピケティ騒ぎに冷静な考察を加え、社会契約論やジョン・ロールズの「正義論」に触れながら社会の在り方と資本主義の関係を探る! 3回連続企画『ピケティ騒ぎの後始末』の第1回。
資本家の収益率と経済成長率を表すr>gの不等式…。格差の原因を表す式ではあるのだが、肝心の「なぜこの式が成り立つか」については『21世紀の資本』でまったく説明されていない! 第2回ではピケティが教えてくれない問題を徹底解説する!
資本主義は現代において当たり前のことのように思われており、キャピタル(資本)の所有者をキャプテン(総帥)とする制度そのものの問題が語られることはほぼない! 第3回ではピケティの言う、「格差の拡大」における資本家と消費者(=労働者)の共犯関係を明らかにする!
【出演者】評論家・西部 邁、思想家・佐伯啓思、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授・柴山桂太
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【会社概要】
会社名:ゴマブックス株式会社
代表者:代表取締役 赤井 仁
所在地:東京都港区南青山六丁目6番22号
TEL:03-5468-8370
FAX:03-5468-8371
URL:http://www.goma-books.com/
Twitter:@gomabooks
facebookページ:http://on.fb.me/XfmXhP
事業内容:出版業、書籍・雑誌・電子出版物・デジタルコンテンツの企画・編集・制作・販売、電子書籍コンテンツのアグリゲート事業、デジタルコンテンツのオーサリング事業
【本件に関するお問い合わせ】
ゴマブックス株式会社 編集部宛
TEL:03-5468-8374
FAX:03-5468-8375