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22年1月
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で早くも話題の北条政子、ゴマブックス書籍売上週間ランキングでも直木賞作家永井路子著『北条政子』が1位と絶好調!現在好評につきキャンペーン価格で販売中!!
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で早くも話題の北条政子、ゴマブックス書籍売上週間ランキングでも直木賞作家永井路子著『北条政子』が1位(2022年1月24日現在)と絶好調!1979年の大河ドラマ「草燃える」の原作にもなった本作を好評につきキャンペーン価格で販売中!!
ゴマブックス株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:赤井仁)は2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で早くも話題の北条政子の生涯を直木賞作家の永井路子が描いた『北条政子』がゴマブックス書籍売上週間ランキングで1位になりましたことを発表します。本作は1979年の大河ドラマ「草燃える」の原作にもなった名著で現在好評につきキャンペーン価格で販売中!!
2022年1月20日(木)よりキャンペーン価格で配信中!
●配信場所
:Amazon Kindle 電子書籍版 https://amzn.to/3qMZOYF
『北条政子』
【内容紹介】
伊豆の豪族の娘と生まれ、源頼朝に嫁いだ政子。歴史の激流にもまれつつ乱世を生きた女の人生を直木賞作家が描いた傑作。北条時政(政子の父)が京での任務を行っている間に、政子は頼朝と結ばれる。
しかし、任期を終え、伊豆に帰ってきた時政はふたりを認めようとしない。
頼朝とともに乱世を生きた政子の紅蓮の生涯の始まりだった――。
【著者プロフィール】
大正14年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業後小学館に入社し、『女学生の友』『マドモアゼル』の編集者を務める。
小学館時代から歴史小説を執筆し始め、昭和39年『炎環』で直木賞を受賞。その他にも吉川英治文学賞を受賞した『雲と風と』等多くの素晴らしい作品を世に送り出している。
男性的目線になりがちな歴史人物や歴史事件を解きほぐし、その陰になりがちな女性にも焦点をあて、歴史上の人物、出来事を鮮やかに浮かび上がらせる作風は、歴史小説に新風を巻き込んだものと評価されている。
また、直木賞受賞作品である『炎環』、『北条政子』などは、NHK大河ドラマ『草燃ゆる』(1979年)の原作として、また『山霧 毛利元就の妻』『元就、そして女たち』などは、同じくNHK大河ドラマ『毛利元就』(1997年)の原作としても知られている。