これからの「農」の提言書『あめつちの声をきけ――蘇る日本の農業環境』がAmazon POD（プリント・オン・デマンド）ジャンル別ランキングで１位を獲得！（2022年3月3日10時時点）　|　

ゴマブックス株式会社（所在地：東京都目黒区、代表取締役社長：赤井仁）は、消費者と生産者を思いで繋げるインターネット上のコミュニティ「Good 農 ing Japan」（※）のこれからの「農」の提言書『あめつちの声をきけ――蘇る日本の農業環境』が、Amazon でのPOD（プリント・オン・デマンド）書籍のジャンル別（地域農業）売れ筋ランキングで２度目の１位を獲得しましたことを発表いたします（3月3日（木）15時30分時点）。
【POD書籍】　https://amzn.to/3LTO6Ef
（※）POD（プリント・オン・デマンド）書籍は、アマゾンのみでの販売となります。
【主要電子書籍ストア】
・Amazon Kindle　　https://amzn.to/3pxugVN
・楽天Kobo　　　　https://bit.ly/3K6EeVZ
Google Play Booksなどで順次配信開始。

（※）Good 農 ing Japanとは
音声SNS上に設立されたクラブ。毎朝午前10時～12時まで消費者と生産者を繋ぎたいという思いで毎日異なったテーマで開かれている“参加型ラジオ”。Good 農ing Japanメンバーは現在1,200人以上。
農家目線で旬の野菜を紹介しながら消費者、販売者、飲食店などと調理、保存方法の意見交換。インスタライブを利用して作業風景を生中継したり、オリジナルグッズの頒布を行いながらも売上の一部をNPO法人「全国こども食堂支援センター“むすびえ”」さんへ寄付している。
クラブ内では生産者間のコラボレーション商品の開発、販売を実施。地産地消イベントや食育等の講演協力。ハッシュタグをつけてSNS上で生産者の現場を紹介、自然にやさしい生産消費キャンペーンなどを実施。
【Good 農ing JapanサイトURL】https://lit.link/goodknowingjapan

『あめつちの声をきけ――蘇る日本の農業環境』

【内容紹介】
これまで伐採や狩猟後、ほどなく回復してきた森林や生き物の総数は、再生が利用に追いつかず減少し、また、人類の生産活動により川や海が汚染され、世界の環境が少しずつ悪化してきています。
その問題解決法として、自然と共生する日本の伝統的な農業が今、注目されています。　南北に長い日本国土の伝統農法を、あてはまる気候と地域に紹介すれば、世界にその応用が効く可能性を秘めているのです。
次世代の農業を真剣に考え、グローバル化した食料生産・加工の不合理や、大農法では絶対に獲得できない日本農業の多面的機能の価値を見出し、頼もしい次世代が繋がるインターネット上のコミュニティ「Good 農 ing Japan」が提唱する、これからの「農」のあり方。

【目　次】
友情寄稿「地球の自然とともに生きていくために」
はじめに
１　日本の米作りと循環型の暮らし
２　野菜栽培の伝統技術
３　伝統の土木建築技術
４　害虫駆除
５　和食が伝える食料戦略
６　伝統に支えられる未来
むすび～この本を作った理由～

【著者紹介】
志村純子（しむら じゅんこ）
カナダ・モントリオール在住。ゲルフ大学生物多様生ゲノム研究センター理事、グリーンアカデミー主宰、元国連職員。
板野純也（いたの じゅんや）
岡山県在住。三代目メロン農家。施設栽培で４月から12 月までの長期収穫。
篠田耕一（しのだこういち）
長野県飯田市在住。なし、りんご、もも、干し柿（市田柿）の生産と販売。
津田圭祐（つだ けいすけ）
群馬県在住。農薬や化学肥料を使用せず多品目野菜を栽培。

【商品情報】
●タイトル：『あめつちの声をきけ――蘇る日本の農業環境』
●発売日：2022年２月23日　●発売場所：Amazon.comほか、Amazon Kindle、楽天Kobo、Google Play Booksなど、電子書籍ストア　●定価：（POD書籍）1,000円（税込）　●判型：128mm × 182mm　108頁

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（※）POD（プリント・オン・デマンド）書籍は、アマゾンのみでの販売となります。
【主要電子書籍ストア】
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Google Play Booksなどで順次配信開始。