心にしみる31の物語 仕事の作法・生き方の仕法
商品説明
●『心にしみる31の物語 仕事の作法・生き方の仕法』のあらすじ/みんなの感想が読める!書評はこちら↓↓
胸にストンと落ちる31の珠玉の物語
じっくりと味わいながらこれからの人生に活かしていこう!
優しい気持ちになれる物語、エピソードの数々。
特に疲れているときやスッキリしないとき、
心の艶がなくなりかけているときにどこからでも読んでみてほしい。
胸にストンと落ちる、著者の珠玉のメッセージ。
じっくりと味わいながら読みたい一冊。
【目次】
まえがき
Chapter 1. 心にしみる「名経営者」の物語
1 からっぽの丼にかけられた真っ白い布
2 セントラル・パークで泣き叫んでいた男
3 一流の人はみな素直なんです
4 君がいないと困るんだ
5 日本理化学工業が「日本で一番大切にしたい会社」である理由
6 「日本でいちばん大切にしたい会社」を見学してきた
7 一隅を照らす
8 「非効率」が「効率」を生む
9 強制から自主性が生まれる
10 「強制から自主性が生まれる」の裏話
11 どんな仕事だって、尊いものにできる
Chapter 2. 心にしみる「プロフェッショナル」の物語
12 日本一のマグロ漁師
13 走行距離ではない
14 釜石の奇跡
15 うばい合えば足らぬ。わけ合えばあまる
16 一休さんと船頭
17 チャップリンの冷蔵庫
Chapter 3. 心にしみる「現場リーダー」の物語
18 どうすれば部下を愛せるようになるのか?
19 気の遠くなるような距離
20 上司の言われた通りにやったのに……
21 なんでオレが叱られるの?
22 今を戦えない者に次や未来を語る資格はない
Chapter 4. 心にしみる「日常」の物語
23 努力の上に、辛抱という棒を立てろ
24 あたりまえのこと
25 気持ち、が嬉しくて
26 じっと屈辱に耐えるとき
27 感謝でなりたつ関係
28 苦しい時、忙しい時、私たちは自分の周囲しか見えなくなる
29 「泥棒と悪口」はどちらが悪いか
30 おみくじで「凶」をひいた
31 掃除に学ぶ会
【著者情報】
小倉広(おぐらひろし)
経営コンサルタント、株式会社小倉広事務所代表取締役。大学卒業後、株式会社リクルート入社。事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長。
その後、ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、株式会社フェイスホールディングス代表取締役社長などを経て現職。
リーダーシップ開発の専門家として多くの企業の組織づくり、人材育成を支援している。4万9千人の読者を持つ人気メールマガジン配信中。
リーダーシップとは生き様そのものであるとの考えから、人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。塾長として東洋哲学の啓蒙活動を行っている。
また、「33歳からのルール」(明日香出版社)などを通じて、悩める30代を救うメンターとしても知られている。著書『任せる技術』『やりきる技術』(共に日本経済新聞出版社)「自分でやった方が早い病」(星海社新書)『30代で伸びる人、30代で終わる人』(PHP研究所)「僕はこうして苦しい働き方から抜け出した」(WAVE出版)など23冊。また、6冊の著作が韓国、台湾、香港などで翻訳販売されている。