児童書
大人になった今こそ再読したい、絵本&児童文学書!!
「本を読むのが好き…」「趣味は読書です…」という人が多くいる一方、「児童文学や絵本・物語は最近読みましたか?」と聞かれれば、う~んと思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
児童文学というと、とかく子供向けの“幼稚なもの”"と思いがちですが、大人が読んでも面白いと思える作品、例えば心躍る物語、見ているだけで癒される絵本など、読書の醍醐味を味わえる隠れた名作が豊富なのがこの「児童文学」と呼ばれるジャンルなのです。
知識との出会いだけではなく、多くの人生との出会いがあるのが、「児童文学」。
本カテゴリーでは、児童文学書のおすすめから、名作と呼ばれるもの、戦争や歴史もの、ファンタジー関連本など、様々な作品をラインナップしました。
子どもの頃に読んだ作品を読み直すもよし、映画化作品の原作を読んでみるのもよし。
また、子どもと一緒に読んだり、美しい絵や写真の載った絵本で癒されてみたりなど多様な楽しみ方も可能です。大人が読んでも面白い文学、大人だからこそ楽しめる作品。
読書好きを豪語する人も、文学や物語にはなじみがない人も。私だけのお気に入りの一冊を見つけてみましょう!
-
著:井深大
「人間の脳細胞の発達は、3歳までにその70~80パーセントを終える」という衝撃的な研究結果が大脳生理学の分野で報告されているのをご存知でしょうか。 これは、生 ... 続きを読む
定価 820円(税抜)
-
著:こはま しんや
内容紹介 沖縄の首里の南に識名坂という地名があります『識名坂の遺念火』とは、沖縄に古くから伝わる悲恋の物語なのです。その昔、中の良い若い男女が、わがままな男の ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
-
著:こはま しんや
内容紹介 幻の生き物、ぶながやとユ~ク~(よくばり)オバァとの愉快でちょっと不思議な世界のお話しです。『ぶながや」とは、年齢不詳。体や髪の毛は赤く、口はほほま ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
-
著:こはま しんや
内容紹介 ぶながやとマブイちゃんが多幸山(恩納村)のヤマムン相手に大暴れ!昔々、沖縄が琉球と呼ばれていた頃のお話です。沖縄の恩納村に多幸山と呼ばれている山があ ... 続きを読む
定価 500円(税抜)
-
著:こはま しんや
内容紹介 むかしむかしのおきなわのおもしろいおはなし昔、昔の沖縄の面白いおはなし。 沖縄の北、「やんばる」という所に一人のおじいさんが、住んでいました。 ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
-
著:こはま すすむ
内容紹介 ヒヌカン・火の神・カマド神 沖縄の各家庭にいる神様です。沖縄は琉球と呼ばれていた頃から火を神聖なものとし、神様が宿ると考えていました。沖縄の人は火は ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
-
著:こはま しんや
内容紹介 この物語は、ぶながやと村の子供たちの愉快でちょっと不思議な世界のお話しです。むかし、むかし、リュウキュウ(琉球)のある村に、ダラァという少年がいまし ... 続きを読む
定価 450円(税抜)
-
著:こはま しんや
内容紹介 昔々、沖縄が琉球と呼ばれていた頃のお話しです。琉球国のお菓子好きの王様が、あらゆるお菓子を一同に集めて、何が一番おいしいお菓子なのかを決めるコンテス ... 続きを読む
定価 400円(税抜)
-
著:こはま しんや
内容紹介 このお話しは、日本の南の果ての島、沖縄に古くからいい伝えられてきた、伝説の生き物「ぶながや」の物語である。そもそも「ぶながや」とは、森の精霊のような ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
-
著:こはま すすむ
内容紹介 むかし、むかしのまだ、おきなわが、りゅうきゅうとよばれていたころ、ぶながやとよばれる、ふしぎな生きものがいました。ぶながやは、おきなわの北、ヤンバル ... 続きを読む
定価 300円(税抜)