児童書
知的好奇心を育てる書物との出逢い
最近は本を読みたがらない子供が増えているようです。幼少期からどれだけ本に慣れ親しんでいたか。読みつけていない子供はどうしても本を敬遠してしまう傾向がでるようです。
そもそも子供は好奇心が強いものです。興味をひかれたものには、とりあえず触れてみる、ときに危険なこともあるので注意が必要ですが、子供の知的好奇心を伸ばしていくのは、勉強に役立つという観点だけではなく、その後の人生を豊かにするために欠かせないことではないでしょうか。
児童書にはふだん目にできないさまざまな世界やシチュエーションがたくさんつまっています。情景を想像しながら読むことで、イマジネーション豊かになるでしょうし、文字嫌いになることを防ぐこともできるでしょう。
子供が自然と手に取りたくなる本を選んで、親もいっしょに楽しむ習慣をつけてはいかがでしょうか。
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著:こはま しんや
内容紹介 沖縄の首里の南に識名坂という地名があります『識名坂の遺念火』とは、沖縄に古くから伝わる悲恋の物語なのです。その昔、中の良い若い男女が、わがままな男の ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
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著:こはま しんや
内容紹介 幻の生き物、ぶながやとユ~ク~(よくばり)オバァとの愉快でちょっと不思議な世界のお話しです。『ぶながや」とは、年齢不詳。体や髪の毛は赤く、口はほほま ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
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著:こはま しんや
内容紹介 ぶながやとマブイちゃんが多幸山(恩納村)のヤマムン相手に大暴れ!昔々、沖縄が琉球と呼ばれていた頃のお話です。沖縄の恩納村に多幸山と呼ばれている山があ ... 続きを読む
定価 500円(税抜)
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著:こはま しんや
内容紹介 むかしむかしのおきなわのおもしろいおはなし昔、昔の沖縄の面白いおはなし。 沖縄の北、「やんばる」という所に一人のおじいさんが、住んでいました。 ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
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著:こはま すすむ
内容紹介 ヒヌカン・火の神・カマド神 沖縄の各家庭にいる神様です。沖縄は琉球と呼ばれていた頃から火を神聖なものとし、神様が宿ると考えていました。沖縄の人は火は ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
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著:こはま しんや
内容紹介 この物語は、ぶながやと村の子供たちの愉快でちょっと不思議な世界のお話しです。むかし、むかし、リュウキュウ(琉球)のある村に、ダラァという少年がいまし ... 続きを読む
定価 450円(税抜)
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著:こはま しんや
内容紹介 昔々、沖縄が琉球と呼ばれていた頃のお話しです。琉球国のお菓子好きの王様が、あらゆるお菓子を一同に集めて、何が一番おいしいお菓子なのかを決めるコンテス ... 続きを読む
定価 400円(税抜)
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著:こはま しんや
内容紹介 このお話しは、日本の南の果ての島、沖縄に古くからいい伝えられてきた、伝説の生き物「ぶながや」の物語である。そもそも「ぶながや」とは、森の精霊のような ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
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著:こはま すすむ
内容紹介 むかし、むかしのまだ、おきなわが、りゅうきゅうとよばれていたころ、ぶながやとよばれる、ふしぎな生きものがいました。ぶながやは、おきなわの北、ヤンバル ... 続きを読む
定価 300円(税抜)
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【対訳】ピーターラビット⑪ あひるのジマイマのおはなし ―THE TALE OF JEMIMA PADDLE-DUCK―
著:
日本一有名なうさぎの物語。いたずらっ子のピーターラビットとその仲間たちのお話! 世界一有名なうさぎの物語シリーズ11作目。 あひるのジマイマのお話。 ... 続きを読む
定価 800円(税抜)