文芸・小説
文学で、読書をより深い次元で楽しもう!
「実用書よりも小説が好き…」「本屋では新刊コーナーをついうろうろしてしまう…」「本といえば文芸作品だ…」
小説をはじめとして、あってもなくてもいいけれど、あると心が豊かになる本。そんな代表ジャンルが、文芸書です。
本カテゴリーでは、小説などの言語表現による学問・芸術・文学といった出版の要ともいえる書籍をピックアップしました。
小説、エッセイ、ノンフィクション、句集歌集詩集など。ランキング上位のものから、新刊情報、おすすめ作品までをご紹介します。
週末は自宅でのんびり読書派の人から、旅先・通勤のお供を探しているビジネスマンも。
病み付きになる本は、一度読み始めると先が気になってページをめくる手を止めることができない、なんてことも多々あります。
そんな至高の贅沢が味わえるのも読書の醍醐味のひとつです。
本の虫も、活字中毒で本が手放せない人も。
漫画でもビジネス書でもない、何かを見つけたい人へ。最高の一冊と出会いませんか?
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著:沖田 民行
内容紹介 沖縄に古くから伝わる「子育て幽霊」の恐ろしい話昔々、この島が琉球だった頃。那覇に、琉球菓子・タンナファクルーづくりで有名なお婆がいた。 ある夜、遅 ... 続きを読む
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著:中村うさぎ
内容紹介 人生に攻略本なんか、いらない。自分で道を作っていけ!懲りずに続ける、浪費と後悔と前借り生活から、 虚言癖をもつ友人や天然ボケOLとの交遊録まで!借 ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
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著:こはま しんや
内容紹介 このお話しは、日本の南の果ての島、沖縄に古くからいい伝えられてきた、伝説の生き物「ぶながや」の物語である。そもそも「ぶながや」とは、森の精霊のような ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
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著:こはま すすむ
内容紹介 むかし、むかしのまだ、おきなわが、りゅうきゅうとよばれていたころ、ぶながやとよばれる、ふしぎな生きものがいました。ぶながやは、おきなわの北、ヤンバル ... 続きを読む
定価 300円(税抜)
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著:高村光太郎
内容紹介 ■三四郎/夏目漱石 明治41年「朝日新聞」に9月1日から12月29日にかけて連載され、翌年5月に春陽堂から刊行された夏目漱石の代表作で、『それから ... 続きを読む
定価 300円(税抜)
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著:中村うさぎ
内容紹介 ■はじめてのヒーロー ■はじめてのポキール ■はじめてのタバスコ……etc自らの恥ずかしい「初体験」の数々を語り尽くす! 「うさぎの『はじめて ... 続きを読む
定価 350円(税抜)
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著:吉川英治
内容紹介 不朽の名作が大活字になって登場!晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化! 西へ西へと移った平家が、辿り着いた先は、壇ノ浦。 ... 続きを読む
定価 390円(税抜)