文芸・小説
文学で、読書をより深い次元で楽しもう!
「実用書よりも小説が好き…」「本屋では新刊コーナーをついうろうろしてしまう…」「本といえば文芸作品だ…」
小説をはじめとして、あってもなくてもいいけれど、あると心が豊かになる本。そんな代表ジャンルが、文芸書です。
本カテゴリーでは、小説などの言語表現による学問・芸術・文学といった出版の要ともいえる書籍をピックアップしました。
小説、エッセイ、ノンフィクション、句集歌集詩集など。ランキング上位のものから、新刊情報、おすすめ作品までをご紹介します。
週末は自宅でのんびり読書派の人から、旅先・通勤のお供を探しているビジネスマンも。
病み付きになる本は、一度読み始めると先が気になってページをめくる手を止めることができない、なんてことも多々あります。
そんな至高の贅沢が味わえるのも読書の醍醐味のひとつです。
本の虫も、活字中毒で本が手放せない人も。
漫画でもビジネス書でもない、何かを見つけたい人へ。最高の一冊と出会いませんか?
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著:夏目漱石
生誕150年記念! 夏目漱石の名作を収録! 日本人なら誰しもが知っている文豪・夏目漱石の名作小説10作を収録! 何度読んでも、新しい発見がある名作! ... 続きを読む
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著:下山好誼
東京・青山7坪の店。 社会現象とまでなったその魅力。 ―――ボートハウスは、まさに奇跡だった。 1980年代、当時一世を風靡するほどの一大ブームを巻き ... 続きを読む
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著:江戸川乱歩
推理小説のパイオニア、江戸川乱歩の名作ベストセレクションがついにリリース! 第1弾は、昭和11年に乱歩が少年向けに書いた『怪人二十面相』です。 大泥棒・怪人 ... 続きを読む
定価 650円(税抜)
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著: 檀 良彦
昭和十八年十二月八日に始まった環太平洋戦争。この戦争を日本は求めたわけではなかった。米英による高圧的な外交と国内の強硬派による突き上げで東条内閣は環太平洋戦争に ... 続きを読む
定価 550円(税抜)
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著:竹中亮
知将・真田幸村は徳川の天下を黙ってみていなかった。新たな天下人になるべく、真田は動き始める。 伊達、上杉が不穏な動きを見せるなか、真田は甲賀を従える。さらに、 ... 続きを読む
定価 650円(税抜)
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著:竹中亮
「関ヶ原」は天下分け目の序曲に過ぎなかった――。 もし、加藤清正と石田三成が組んでいれば、徳川の勝利はなかったかもしれない。そんな歯痒さを感じている人は少なく ... 続きを読む
定価 650円(税抜)
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著:渡辺淳一
妻に恋人ができた? 盗み読みがやめられない妻の日記にとうとう男の影が見え始める……。 しかし、手をこまねいているしかない省吾。省吾の心配をよそに、大学時代の恩 ... 続きを読む
定価 550円(税抜)
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著:渡辺淳一
開業医の川嶋省吾は、美人の妻と2人の子どもに恵まれ、愛人とも順調にいっている。 しかし、ある日、偶然にも妻の日記を読んでしまったことから、少しずつ歯車が狂い始 ... 続きを読む
定価 550円(税抜)