【POD版】カール教授の好きなことで成功する天職との出逢い方
商品説明
あなたのいまの仕事は、あなたにとって最高の仕事でしょうか? 自分の天職を見つける、景気や時代に左右されない生き方を見つけられる一冊。
億万長者になって、経済的にはまったく働かなくてもよい状態でも、毎日8時間以上、働いてみたいと思うことは何ですか?
誰でも楽しみながら、成功へと近づく「戦略的・寄り道キャリアメイク」で天職に出逢えるたった5つの方法で、あなた自身が思い描く本当に幸せで満足できる人生を手に入れましょう!
<目次>
はじめに
プロローグ
第1章
景気に左右されないキャリアをつくる
「自分成長」戦略
● 可能性を広げ、チャンスを逃さないベストなキャリア戦略とは?
●「人生は予想通りにいかない」から面白い
●「戦略的・寄り道キャリアメイク」が想像以上のチャンスを呼び込む
●「天職を見つけるための自分成長戦略」で自分の可能性を大きく広げよう!
●「天職を見つけるための自分成長戦略」でチャンスを呼び込む4つのポイント
第2章
企業戦略に学ぶ
「自分成長」戦略のつくり方
● 企業戦略には成長するためのノウハウがたくさん詰まっている
● 5つの要因から環境分析を行ない競争に勝つ ~競争の戦略~
● 個人が競争に打ち勝つために必要な3つの戦略
● だれも航海していない大海原に乗り出す!
~ブルー・オーシャン戦略~
● ライバルのいないオンリーワンを目指す
「ブルー・オーシャン戦略」の活かし方
●「アライアンス」によって大きな成長を遂げる
~世界最先端をいくプラットフォーム戦略~
●「プラットフォーム戦略」成功の前にそびえ立つ壁
●「プラットフォーム戦略」で成功するために大切なこと
●「プラットフォーム戦略」で成功した企業事例
● プラットフォームを進化させるもの、退化させるもの
第3章
チャンスをつかむための
「自力」のつけ方
●「戦略的・寄り道キャリアメイク」でチャンスを呼び込む
● 得意分野は自分のなかにある
● STEP1~「なりたい未来の自分のイメージ」を持つ~
● STEP2~現在の自分の履歴書をつくる~
● STEP3~得意なことや好きなことを明確にする~
● STEP4~得意分野をまとめて方向性を定める~
● STEP5-A~まず、いまの会社でできることを考える~
● STEP5-B~「人がやりたがらないこと」を選ぶ~
● STEP5-C~「縦」にも、「横」にも広く目を向けよう~
● STEP5-D~「待遇のよさ」にまどわされない~
● STEP5-E~とりあえず「週末起業」も選択肢の1つ~
第4章
本質をつかむための
「目利き力」の鍛え方
● 本質をつかむための「目利き力」
● 信頼できる情報は人の力も借りながら、
アライアンスで手に入れる
●「目利き力」を高める人脈のつくり方
● 人脈を築く最強の方法は「プラットフォーマー」になること
●「ビジネス仲人」はすぐにできる人脈づくりのプラットフォーム
●「情報を咀嚼する力」を身につける3つの習慣
●「他人マーケティング」により新たな視点を手に入れる
●「目利き力」実践編 ~「会社の真実」を見抜くポイント~
● 遠回りのようで近道になる本質を見抜く「感性の磨き方」
第5章
半径3mからはじめる
自分の動き方
● アウトプットして、評価されて、はじめて価値になる
● 自分だけのキャッチフレーズでどこでも通用する人になる
● キャッチフレーズは、掛け算でテーマをしぼる
● 自分のことを簡潔にわかりやすく伝える「3行自己紹介」
● 最終的なアウトプットと具体的な数字で情報はリアルになる
● 成長する企業、人は自分を3行で表現できる
● ニッチなジャンル設定があなたをオンリーワン化する
● これからのビジネスパーソン必須の「基礎3力」
● すべての能力の基礎となるのが「人間力」
● いますぐ自分が変わる「半径3mからはじめる8つの行動」
エピローグ
「自分成長」戦略シート
<著者情報>
平野敦士カール(ひらの・あつし・カール)
ビジネス・ブレークスルー大学教授(学長大前研一)、早稲田大学ビジネススクール(MBA)非常勤講師、(株)プラットフォーム戦略協会理事長、(株)ネットストラテジー代表取締役社長(平成25年5月現在)。
元タワーレコード取締役 元楽天オークション取締役 元ドコモ・ドットコム取締役。
東京大学経済学部卒業後株式会社日本興業銀行入行 国際業務・投資銀行業務を約13年間行った後 NTTドコモに転職。
iモード企画部アライアンス推進担当部長としておサイフケータイのプラットフォーム普及に成功。2007年ハーバードビジネススクール ハギウ准教授とともに戦略コンサルティング会社ネットストラテジー創業。
著書に『新・プラットフォーム思考』【朝日新聞出版】『アライアンス仕事術』【ゴマブックス】『プラットフォーム戦略』【共著、東洋経済新報社】 など多数。