僕らは、自分の生きたい人生を生きることができる ―GID当事者である前に、ひとりの人間として伝えたいこと
商品説明
――ぼくは、生まれたときは「女の子」でした。
GIDという悩みを抱えながら「ありのままの自分」を探し続けた著者が、
その半生を赤裸々に綴る!
これは、ぼくが「ぼく」という人生を生き始めた物語です。
興味本位でこの本を手にした人も、そうじゃない人も、ぼくの思いがあなたに届
くと信じて。(本文より)
あなたは、本当はどう生きたい?
人と違う自分を「肯定」する、前向きに生きるヒントが詰まった1冊!!
【目次】
プロローグ
第1章「自分」になりたい
第2章 見つからない「自分」を探して
第3章 本当の「自分」と出会う
第4章 「自分」を生きる
第5章 これからの「自分」と
エピローグ