【大活字シリーズ】新・平家物語 十巻
商品説明
内容紹介
不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
全盛を誇った平家が、いまや、わずかな船団として波間に揺られながら、西へと向かう。そして、教経率いる平家と義経率いる源氏は、屋島においてそれぞれの思惑を秘め、一戦を交える。平家が仕掛けた扇の的に、弓の名手・那須余一が己の生命、源氏の名誉を賭けて挑む。
その後、平家一門は、長門・壇ノ浦を目指し、いよいよ決戦も大詰めを迎える……【目次】
〈やしまの巻(続)〉
〈浮巣の巻〉
〈壇ノ浦の巻〉1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
全盛を誇った平家が、いまや、わずかな船団として波間に揺られながら、西へと向かう。そして、教経率いる平家と義経率いる源氏は、屋島においてそれぞれの思惑を秘め、一戦を交える。平家が仕掛けた扇の的に、弓の名手・那須余一が己の生命、源氏の名誉を賭けて挑む。
その後、平家一門は、長門・壇ノ浦を目指し、いよいよ決戦も大詰めを迎える……【目次】
〈やしまの巻(続)〉
〈浮巣の巻〉
〈壇ノ浦の巻〉1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。