【太宰治死没66周年】本日、6月19日は太宰治の生誕日であり命日の「桜桃忌」　『人間失格』、『斜陽』などデカダン作品を6月30日まで特別価格で配信！　|　

ゴマブックス株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：赤井仁）は、太宰治の命日である6月19日の「桜桃忌」を記念して、太宰治の４作品を6月30日までの期間限定で特別価格にて配信することを発表します。対象作品は以下の通りです。

・太宰治　中期傑作選　定価　200円　割引価格95円
・太宰治　後期傑作選　定価　200円　割引価格95円
・美しい表紙で読みたい　女生徒 　定価　200円　割引価格95円
・美しい表紙で読みたい　ヴィヨンの妻　定価　200円　割引価格95円
（Yahoo！ブックストアのみ、21日から割引開始で、全作品100円で配信となります。）

「桜桃忌」は太宰の晩年の短編小説『桜桃』の名にちなんで直木賞作家・今官一によって名付けられました。
毎年この日は太宰の墓がある三鷹市禅林寺に全国から多くのファンが集い、彼を偲んでいる。

『桜桃』は、「太宰治　後期傑作選」に収録されております。

＜書籍概要１＞
■太宰治　後期傑作選
著者：太宰 治
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1nQwYyj
◆楽天Kobo電子書籍ストアリンク：http://bit.ly/1injjzI
◆Yahoo!ブックストアリンク；http://bit.ly/1kOwuKz
◆iBooksリンク：http://bit.ly/16ckKYL
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/17460

波乱の人生を送った文豪の絶望感をあなたはどう感じますか？
戦後の社会に絶望し、私生活が荒れていった、破滅型作家・太宰の人間に対する絶望感があふれた後期傑作作品を完全網羅。
収録作品
●人間失格
●パンドラの匣
●薄明
●冬の花火―――三幕
●ヴィヨンの妻
●斜陽
●桜桃
●グッド・バイ

＜書籍概要２＞
■太宰治　中期傑作選）
著者：太宰 治
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1l4GhLb
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◆楽天Kobo電子書籍ストアリンク：http://bit.ly/1pkMqEg
◆Yahoo!ブックストアリンク；http://bit.ly/1uEAM6L
◆iBooksリンク：http://bit.ly/17KgDlO
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/494

＜目次＞
太宰治の人生観や文学への取り組み方を変えた中期
破滅型作家とも言われる太宰の、
公私ともに充実していた時期の、明るく、ほのぼのとした内容の中期作品選。
収録作品
●走れメロス
●姥　捨
●思ひ出
●東京八景
●新ハムレット
●富嶽百景
●右大臣実朝
●津　軽

＜書籍概要３＞
■美しい表紙で読みたい　女生徒
著者：太宰 治
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1lE8jgj
◆Google Playリンク：http://bit.ly/UOsUFw
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◆Yahoo!ブックストアリンク；http://bit.ly/1qus2CH
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/494

＜目次＞
何度でも読みたくなる名作を美麗イラストに新装！
太宰治が女性読者から送られてきた日記をもとに、14歳の女学生のとある一日を描いた短編小説。
大人びた考えを持ってみたり、子どもじみたわがままを思ってみたり。多感な少女の心は忙しい。
彼女は変わっていく自分の心と身体に戸惑い、嫌悪しながらも、やがてその変化を楽しむようになっていく。
希望と不安に揺れ動く思春期の少女の透明な気持ちが綴られている作品。
「美しい表紙でよみたい」シリーズは、不朽の名作を美麗な表紙イラストともにじっくりと味わえます。
本作の表紙イラストは、現在イラストレーターとして国内外で活動中の安那（Anna）氏によるものです。
和風・ノスタルジックテイスト漂う作風が特徴で、叙情的な表情、季節感の表現を得意とする美しいイラストが、時代を経ても色あせない名作文学の魅力をアップさせてくれます。

＜書籍概要４＞
■美しい表紙で読みたい　ヴィヨンの妻
著者：太宰 治
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1jA855J
◆Google Playリンク：http://bit.ly/1pKN3ZM
◆楽天Kobo電子書籍ストアリンク：http://bit.ly/1pkHdwh
◆Yahoo!ブックストアリンク；http://bit.ly/1phSyeL
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/14775

＜目次＞
あまり家に帰らず、他の女と遊びほうけ、酒に溺れては借金を重ねる……。放蕩な詩人の夫と発育不良の子を持ち、貧乏にあえぎながらも、しなやかにたくましく生きていく美しき妻の物語。
ある夜遅くに、夫が慌ただしく帰宅した。我が子の体調を気遣うなど、いつになく優しい。なんとなく恐ろしい予感がしていると、玄関から何者かの怒気をはらんだ声が聞こえて――。
太宰治本人を投影したような夫ととの生活が妻目線で語られていく。

――　2013年9月オープン!!　――
ゴマブックスがプロデュースする電子書籍投稿サイト
『BookSpace（ブックスペース）』
http://www.ebksp.jp/

【会社概要】
会社名：ゴマブックス株式会社
代表者：代表取締役　赤井 仁
所在地：東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山710号室
ＴＥＬ：03-5414-6850
ＦＡＸ：03-5414-6851
ＵＲＬ：http://www.goma-books.com/
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事業内容：出版業、書籍・雑誌・電子出版物・デジタルコンテンツの企画・編集・制作・販売、電子書籍コンテンツのアグリゲート事業、デジタルコンテンツのオーサリング事業

【本件に関するお問い合わせ】
ゴマブックス株式会社　編集部宛
ＴＥＬ：03-5414-6854
ＦＡＸ：03-5414-6853