おきなわのおはなし ぶながやって なーに?
商品説明
内容紹介
むかし、むかしのまだ、おきなわが、りゅうきゅうとよばれていたころ、ぶながやとよばれる、ふしぎな生きものがいました。ぶながやは、おきなわの北、ヤンバルにすんでいる。ぶながやは、森のみどりがすき。山のどうぶつがすき。そしてこどもたちが大すき『ぶながや」とは、年齢不詳。体や髪の毛は赤く、口はほほまでさけています。身長は小学生低学年のおおきさしかないが、動きはとても俊敏で性格は温厚で、特殊な能力があるらしい。(テレパシー・サイコキネシス・空中浮遊・他)彼等は、自然環境の豊かな場所でのみ棲息可能。
BUNAGAYA作家。1948年沖縄の北、通称山原(ヤンバル)の本部町浜元に生まれる。1970年沖縄の地元印刷会社に入社。1972年独立してデザイン会社を設立後、1978年県内の広告会社に
入社。その後、地元会社勤務を経て、2004年有限会社ぶながやを設立し、現在に至る。『ぶながや』をテーマとして絵画、絵本、ブログなど創作活動を行なっており、自然環境の良
いところに住むと言われる『ぶながや』を通じて平和とエコロジーを訴え続けている。活動・受賞歴:1970年沖展初入選。以後、数々の賞を受賞。2007年第3回「創作どうわえほん」
入賞。FUKUDAポスター大賞2007入賞。第18回手づくり紙芝居コンクール館長賞受賞2008年ぶながや展開催(久留米 井筒屋)2011年福島県に、ぶながや絵画100点寄贈