Nansei×ゴマブックス！　『沖縄裏観光ガイド　昼の赤線』シリーズ2作品（著＝大森林太郎）が、Kindleストアなど3電子書店で配信開始!!　写真で見る沖縄の裏側！　|　

ゴマブックス株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：赤井仁）は、2014年8月8日（金）より、Kindleストア、Google Play、ならびにYahoo!ブックストアにて、電子書籍『沖縄裏観光ガイド　昼の赤線　吉原とコザゲート』、『沖縄裏観光ガイド　昼の赤線　真栄原と桜坂』（著＝大森林太郎）の配信を開始したことを発表します。

本プレスリリースは株式会社Nanseiとの共同で行っております。

＜書籍概要１＞
■沖縄裏観光ガイド　昼の赤線　吉原とコザゲート
著者：大森林太郎
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1sCKF63
◆Google Playリンク：http://bit.ly/1q05chh
◆Yahoo!ブックストアリンク：http://bit.ly/1sD37vn
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/19837

＜書籍概要２＞
■沖縄裏観光ガイド　昼の赤線　真栄原と桜坂
著者：大森林太郎
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/V6m3pU
◆Google Playリンク：http://bit.ly/1pFlu1D
◆Yahoo!ブックストアリンク：http://bit.ly/1AZcASE
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/19839

＜内容紹介＞
我が国では、大昔に消滅したはずの「赤線」が、此間まで沖縄では存在していた！！

「赤線」という言葉をご存知だろうか。1946年1月、GHQは公娼廃止指令を発動。
日本政府支配の社会構造を改革し、民主的な国家にする為の一環として行われたのだが、これよって性犯罪が増える事を恐れ、公認で売春が認められる地域を指定した。
この時、赤ペンを使って地域を囲んだことから赤線といわれるようになったのだと言う。つまり、赤線とは公認で買収が行われていた地域の事。かつて日本の各地に赤線は存在した。
しかし赤線が公認だったのは1958年の売春防止法の施行まで。その後は、警察の摘発などもあり、赤線は撤廃されていく。
ここ沖縄にも当然、赤線は存在していたが、1972年に本土復帰するまで売春防止法は適用されておらず、復帰したあとも米軍が駐在する事から10年の猶予を与えられた。
ところが10年どころかその後も営業を続け、2010年頃、警察による本格的な摘発が入るまで、沖縄の赤線は存在していた。
2014年現在、沖縄の赤線はほぼ壊滅。
その様子を見回ったのだが、死にかけた街にノスタルジックで哀愁ただよう人間ドラマが垣間見えたのである。写真と共に、沖縄の裏側をご案内したいと思う。

――　Nansei × ゴマブックス　沖縄関連本続々配信中！　――

■沖縄世界遺産写真集シリーズ01 勝連城跡
著者：沖田民行
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1mCotTW
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/18635

＜内容紹介＞
勝連城跡とは―沖縄本島中部の東側、与勝半島入口の半島全体を見下ろす、標高約100ｍの丘に建つ城。塔のように高くそびえる姿と、頂上にあたる一郭からの中部全域を見渡す景色の美しさが見どころ。
13世紀・14世紀に茂知附（もちづき）按司（あじ）により築城され、その後、阿麻和利（あまわり）が治めた。琉球王国最大のクーデター、護佐丸・阿麻和利の乱の舞台として知られている。
2000年（平成12年）11月首里城址跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群の一つとして世界遺産に登録された。

■琉球舞踊の世界 -私の鑑賞法
著者：勝連繁雄
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1nSZyfe
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/19040

＜内容紹介＞
琉球舞踊に込められたウチナーンチュの美と心。懇切な解説と写真200点、230人の華麗な舞い姿が琉舞の真髄を伝える。風土に育まれた琉球舞踊の魅力を余すところなく解きあかす、琉球舞踊鑑賞の手引き。

■Ｆｌｙ　Ｈｉｇｈ!～琉球コラソン物語～1
著者：かぢばあたる
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1mCoYNG
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/18538

＜内容紹介＞
ハンドボールコミック
沖縄に実在する、プロのハンドボールチーム「琉球コラソン」をモデルにしたハンドボール漫画です。

■沖縄世界遺産写真集シリーズ02 識名園
著者：沖田民行
◆Kindleストアリンク：http://amzn.to/1zaodUS
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/19308

＜内容紹介＞
識名園（しきなえん）とは、沖縄県那覇市識名（しきな）にある琉球庭園のひとつである。元は1799年に完成したものであるが
第二次世界大戦で殆ど破壊された為、後に復元されたものである。中国の様式と沖縄独自の様式の折衷様式で建設されており、
当時は中国の皇帝をもてなす迎賓館の役目を果たした。
2000年の12月にユネスコの世界遺産に登録された。

他作品も続々配信予定！

☆電子書籍初心者の方に……購入方法のご紹介
http://www.goma-books.com/navi

――　2013年9月18日（水）オープン!!　――
ゴマブックスがプロデュースする電子書籍投稿サイト
『BookSpace（ブックスペース）』
http://www.ebksp.jp/

【会社概要】
会社名：ゴマブックス株式会社
代表者：代表取締役　赤井 仁
所在地：東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山710号室
ＴＥＬ：03-5414-6850
ＦＡＸ：03-5414-6851
ＵＲＬ：http://www.goma-books.com/
Twitter:@gomabooks
facebookページ：http://on.fb.me/XfmXhP
キャンペーンページ：http://goma-online.com/
事業内容：出版業、書籍・雑誌・電子出版物・デジタルコンテンツの企画・編集・制作・販売、電子書籍コンテンツのアグリゲート事業、デジタルコンテンツのオーサリング事業

【本件に関するお問い合わせ】
ゴマブックス株式会社　編集部宛
ＴＥＬ：03-5414-6854
ＦＡＸ：03-5414-6853