はじめてのリーダー論 ―部下と上手につきあう31のコツ
商品説明
内容紹介
「チームを任されたはいいけれど、まずはどうしたらいいのだろう…。」と不安でいっぱいの新米リーダーにとって、大きな指針となる1冊! はじめて部下を持ったとき。多くのリーダーは、部下がなかなか思い通りに動かずに、とまどいます。「なぜ、こんなに簡単なことができないの?」「なぜ、やります、と約束したことが期限内にできないの?」「どうして、教えたのとは違う自分流のやり方をしてしまうの?」「どうして、文句ばかり言って、動かないの?」理解不能で不可解なことばかり。しかし、ベテランリーダーにとって、それは当たり前のこと。動かない部下をどうにかして動かす。それこそがリーダーの役割である、と気づいたところから、ようやく始まるのです。本書は、はじめて部下を持つあなたがリーダーシップを身につけるために大切なことを伝える一冊。企業の組織づくり、人材育成の支援を手掛けながら「悩める30代を救うメンター」としてビジネス書を多数発表している著者自身が、体験し、失敗し、気づきを得たエピソードなどを紹介しながら、「はじめてのリーダー論」として明日から使える31のコツを、やさしく説きます。