加藤順彦のウミガメ講義　|　

「知名度ゼロ、売上ゼロでも遅くない! これから増える椅子を掴み取ろう!!」「ベンチャーはASEAN成長の尻馬にのれ!!」「日本を外から揺さぶり、刺激を与える存在になれ!!」

2014年7月15日、事業構想大学院大学MPDサロンスピーチにて行われた、加藤順彦の『ウミガメ講義』を完全収録。

若い頃から、常識を覆し劇的に高い成果を上げてきた加藤順彦が語る、革新的なベンチャービジネス論と、ASEAN市場でベンチャービジネスを成功させるための具体的なノウハウ。

これからの日本とアジアを担う、若手ビジネスパーソンたちに贈る熱いメッセージ!! 未来の可能性を信じる全ての人たちに、大きな勇気を与える一枚。

【プロフィール】

加藤順彦(かとう よりひこ)

シンガポールにて、日本を外から揺さぶり、刺激を与える人間になるべく活動。

大阪府豊中市出身。関西学院大学在学中に(株)リョーマ、(株)ダイヤルキューネットワークの設立に参画。(株)徳間インテリジェンスネットワークを経て1992年、有限会社日広(現GMO NIKKO株式会社)を創業。2008年、同社のGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任しシンガポールへ移住。2010年、永住権取得。

移住前は個人エンジェルとして、日本国内の30社超のスタートアップベンチャーの第三者割当増資に応じるとともにハンズオン支援してきた(うち8社はその後上場)。

現在もシンガポールにて日本人起業家が創める事業の資本と経営に参画している。主な参画先はSkype英会話のラングリッチ、プレスリリースサービス@press/サービスオフィスCROSSCOOPのソーシャルワイヤー、電子書籍出版のGoma Books Asia、カンボジアで農業を展開するHUGS Agrico等。