沖縄世界遺産写真集シリーズ 06 中城城跡
商品説明
内容紹介
ペリー提督が、その石造建築技術の高さに驚いたという。「中城城跡」の様式美をダイナミックな構図で魅せる写真集。世界遺産のグスク(城)のひとつにして、
もっともよく遺構の残る『中城城跡』。
明るく開けた眺望の中にそびえる、
その堂々とした威容を、
鮮やかなフレームワークに納めました。
もっともよく遺構の残る『中城城跡』。
明るく開けた眺望の中にそびえる、
その堂々とした威容を、
鮮やかなフレームワークに納めました。
ペリー総督も感嘆した滑らかな石積みや、
精緻な造作の門、
霊域や拝所、
移動の道や澄んだ井戸まで。
正午、降り注ぐ光の中で、
あるいは沈み行く夕日に照らされた城壁の、
うちなー(沖縄)の旅をお届けします。
目次:プロローグ、正門・西の郭、三の郭、二の郭、一の郭、北の郭、カンジャーガマ、霊域、裏門
三上 一行(みかみいっこう)1978年生まれ。青森県出身高校卒業後上京し、数年の会社員生活を経て、雑誌・広告カメラマンに師事する。独立後、何年も通いつめ、心の故郷と仰ぐ沖縄に移住。
日々「感動の瞬感」を追い求め、広告・雑誌・ブライダルなどを中心にカメラマンikko(イッコー)として活動中。