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人間失格 (大活字シリーズ)

人間失格 (大活字シリーズ)

著者太宰 治
発行日2014/2/5
定価950円(税抜)

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商品説明


昭和日本を代表する文豪・太宰治の傑作中編小説。

内容(「BOOK」データベースより)

青森の大地主の息子でありながら、モルヒネ患者として人生から堕ちていく主人公・大庭葉蔵。その純粋無垢な精神から人との距離を掴めない男の手記という形で、作者自身の壮絶な生涯を文学に昇華させた代表作。 –このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)

徹底した自己破壊、人間に対する絶望…。内面の真実を探究し、現代人の孤独を浮き彫りにした太宰治の最後の自伝的作品を、読みやすい大活字に編集。
–このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

著者について

太宰治(だざい・おさむ) 津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時、太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。 –このテキストは、 CD 版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

太宰/治
1909年、現在の青森県五所川原市に生まれる。本名、津島修治。東京帝国大学仏文科中退。1935年「逆行」で第一回芥川賞次席になる。以後、多くの作品を執筆。本作「人間失格」を発表した1948年、玉川上水にて入水自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) –このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

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