1. ゴマブックス ポータルサイト
  2. 新作情報
  3. 電子書籍の新作情報
  4. 妖怪博士 江戸川乱歩 名作ベストセレクション 4

妖怪博士 江戸川乱歩 名作ベストセレクション 4

妖怪博士 江戸川乱歩 名作ベストセレクション 4

著者江戸川乱歩
発行日2016/1/29
定価650円(税抜)

ご購入はこちらから

  • amazonで購入
  • ニコニコ静画で購入
  • Google playで購入
  • 楽天koboで購入
  • Yahoo!ブックストアで購入
  • ReaderStoreで購入

商品説明


推理小説のパイオニア、江戸川乱歩の名作ベストセレクションがついにリリース!
第4弾の『妖怪博士』は、『怪人二十面相』、『少年探偵団』に続く、少年探偵シリーズの3作目。
あやしい老人のあとをつけて、洋館に迷い込んだ少年探偵団のメンバー。そこで見たものは、ぐるぐる巻きに縛られた美少女の姿。それは老人が仕掛けた罠だった。名探偵・明智小五郎と少年探偵団におとずれた最大のピンチ!
黒幕にはやっぱりあの大泥棒の存在が…。
クライマックスでは不気味な怪物が大暴れするなどアクションシーンも見逃せません。

【著者プロフィール】
江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。
我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。
1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。
「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。
晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。
昭和40年(1965年)没。

登録タグ:

この書籍のレビューを書きませんか?

レビューは管理人承認後掲載されます。



※HTMLタグは使えません

ピックアップ書籍情報

FIRE
戦略
キック
キャリアデザイン
DaiGoオーディブル

イメージキーワードで書籍を探す

  •  

イメージ電子書籍
ジャンルで探す

電子書籍の一覧