土光敏夫先生に学んだ大事を成す人間力の探求 歴史や偉人に学び、明日の経営や志事に活かそう!映像版:偉人に学ぶ臥龍セミナー 第7巻
商品説明
「偉人に学ぶ臥龍セミナー」の7巻目に登場する日本の偉人は土光敏夫(どこう としお)先生です。
人は「何を」するか、も大事ですが、「誰が」やるかが大事になるのです。
土光先生は亡くなるまで大きな仕事を続けましたが、その背景には『個人は質素に、社会は豊かに』という母の教えがありました。
また、ある不正事件の容疑に見舞われた際に、土光先生の捜査を担当した検事が体験した、公明正大かつ清廉潔白な土光先生の人柄、実利主義な土光イズムがよくわかるエピソードとは、どんなものだったのでしょうか?
そして、相手が誰であろうとも例外なく一貫して信念のもとに筋を通すその姿に、どんなに土光先生から怒鳴られようとも、誰もが信頼し納得したという「信用」と「人柄」とは? 本物だからにじみ出る「人格」、その人格に少しでも近づくためには?
人が大事を成すためには、遅すぎるということはありません。土光先生が成した大事、そのほとんどが50歳を過ぎてからのものなのですから!