心配ぐせを直せばすべてが思いどおりになる
商品説明
今すぐ実践できる、思考テクニック向上術!
どんなマイナス思考も⇒【プラス思考】に改善!!
なんとなく毎日がうまくいかなく感じるあなたへ。
「クヨクヨ」系から「ワクワク」系に変わる!!“心の名医”モタさんの、今日からできる、やさしい習慣術。
◆こんな人におすすめ
・毎日、会社出勤、学校が憂鬱に感じる…
・心配性だと感じている
・いまいち人生がぱっとしない
・目標を失いがちになっている
・最近、なんとなくうつ病かなと感じる
・日々のモチベーションをあげたい
・自分に合う、良い習慣術を覚えたい
【目次】
◆1章 あなたが、つい「クヨクヨ」してしまう理由
心配性の原因がわかれば、前向きになれる
動物は、もともと心配するようにできている
心配性は、「幸せを得るためのエネルギー」
松下幸之助も孫正義も心配性だった
多くの人が心配性になる「9つの理由」
これが、「心配性の虫」が騒ぎ出す瞬間
ほか全6項目
◆2章 ムダな「ドキドキ」を克服する8つの習慣
こんな不毛なことで悩んでいないか
心配しても仕方がないことで悩んでいないか
過去は変えられず、未来はわからない
「やってしまったこと」を後悔するまえに
自分一人の力ではどうにもできないなら
現状を認識し、自分が最大限できることを考える
厳しい現実も、「笑い話」にすれば受け容れやすい
変化は怖い、だからまず受け入れる
「いいな、いいな……」は不幸の口ぐせ
他人と比較すると、自分の生き方が見えなくなる
「他人の目」が気にならなくなる5つのレッスン
ほか全22項目
◆3章 心配性だから物事はうまくいく
たったこれだけで、すべての「不安」が解消される
「未来の不安」はこれで消える
不安材料を「努力目標」に変えてみる
「将来の心配」は、自分が変わるチャンスをつかんでいる証拠
目標のつくり方しだいで、マンネリに陥らない
まず現在の仕事をどう楽しくするか
「自分にはできっこない」という心配を消す
「マイナス思考」と上手につき合う3つのステップ
「人づき合いが不安」な気持ちにサヨウナラ
人の情報収集のひけらかしは逆効果
人のことまで心配しすぎる気持ちを抑えるには
心配性だからできる、上手な危機管理
危険を予測できるから適切な準備ができる
人生の危機管理は、「投資対効果」を考えよう
ほか全31項目
◆4章 ツキを呼ぶ「脱心配性思考」のつくり方
「もし……だったら」から、「きっとうまくいく」人間へ
明日はかならず、やって来て去っていく
しょせんすべては小さなこと
思考から、マイナスの「もし……」を極力減らす
「私はきっと、うまくいく」がツキを呼ぶ
あとで困ることに、いま困らない
すべて「人生八〇%主義」のすすめ
心配事をため込まない2つの発想法
すぐにできる、心配性を寄せつけない生活術
ほか全12項目
【著者情報】
斎藤茂太
1916年に斎藤茂吉の長男として東京に生まれる。医学博士。斎藤病院名誉院長。日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長ほか多くの役職を歴任。多くの著書では家族・夫婦・子育て・生き方・適正飲酒・ストレス・心の病をテーマとし、悩める現代人に「心の名医」として勇気を与えてきた。「心配ぐせ」はもっとも得意分野とするところであり、適切なアドバイスが有益である。そのユーモアあふれる温かい人柄にはファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)