ボートハウスの奇跡 一枚のトレーナーに込められた夢
商品説明
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東京・青山7坪の店。
社会現象とまでなったその魅力。
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1980年代、当時一世を風靡するほどの一大ブームを巻き起こした
アパレルブランド「BOAT HOUSE」を生んだ、ジョイマーク・デザイン株式会社
社長・下山好誼氏、初の自伝エッセイ。
「キャプテン」という愛称で、ファンに長く愛され続ける下山氏。
世代を超えて愛されるブランド「ボートハウス」「キャプテンサンタ」をつくり上げるまで、成し遂げてきた仕事の軌跡と
そのルーツをたどる。
心からアイビーファッションを愛し、「ブルートラディショナル」を生み、時代の寵児と言えるだろうキャプテンのすべて!
【目次】
序 章 キャプテンの情熱
第1章 鉱山町の映画少年、15歳で上京
第2章 未来へと導いてくれたVANとの出会い
第3章 ジョイマーク・デザイン出航
第4章 熱狂の『ボートハウス』
第5章 キャプテンサンタとキャプテンの夢
第6章 仲間たちへの感謝と未来への航路
出版社からのコメント
★テリー伊藤が絶賛!
「下山さんは和製ウォルト・ディズニーだ。
今でも水平線に向かって走り続けている。
この本は新鮮なライフビジネス教本だ。」
著者について
下山好誼(しもやま・よしみ)
株式会社ジョイマーク・デザイン代表取締役
1947年岡山県生まれ。東京デザイナー学院を卒業後、1969年に22歳でジョイマーク・デザイン社を設立。
1979年には『BOAT HOUSE』を発表し社会現象とまで言われた一大ブームを生み出す。
その後も様々なブランドをリリースするが、アメリカ、海、トラディショナルスタイルをキーワードとするライフスタイルの提案は、
いちアパレルブランドのデザイナーと言う枠に留まらない活動へと繋がっている。