チャップリン初期人気作品コレクションvol.11~vol.15 5枚組 全10作品セット
商品説明
<収録作品>
【チャップリンのいたずら】(1915年/3月制作・モノクロ・サイレント作品)
公園に立ち寄ったチャップリンは、公園内のカップルにいたずらを仕掛け大騒動に。
【チャップリンの海水浴】(1915年/4月制作・モノクロ・サイレント作品)
風の強い海水浴場。行楽客と嫉妬深い男はアイスクリームをめぐって争いを繰り広げていた。その隙をついてチャーリーは嫉妬深い男の妻エドナに言い寄るが。
【チャップリンの朝帰り】(1916年/8月制作・モノクロ・サイレント作品)
深夜、酩酊して帰宅したチャップリンは、寝室に行くまでに、様々な家具に行く手を阻まれなかなか寝床まで辿り着けない。
【チャップリンのお仕事】(1915年/6月制作・モノクロ・サイレント作品)
チャップリンにリフォームを頼んだ夫婦の仲が悪い。親方、夫婦、メイドなどをも巻き込んだ大騒動に。
【チャップリンの替玉】(1916年/5月制作・モノクロ・サイレント作品)
エスカレーターとエレベーターのあるデパートに遊びに来たチャーリー。会社の金を盗んで逃げ出そうとする販売主任は、チャーリーが自分とそっくりであることに気づき、入れ替わって逃げ出そうとするが。
【チャップリンの夜遊び】(1915年/2月制作・モノクロ・サイレント作品)
昼間から連れと飲みに行くチャーリー。カフェではドタバタが繰り広げられ泥酔してホテルへ帰るが。
【彼の更正】(1915年/5月制作・モノクロ・サイレント作品)
悪漢の男は、1人の女性と出会う。逮捕されそうになったところを見逃してくれた女性に対して、「真人間になる」と置き手紙をして男は去る。チャップリンが、おなじみの格好で酒場をうろちょろする男の役で登場する。
【チャップリンの役者】(1915年/2月制作・モノクロ・サイレント作品)
チャーリーはスタジオで裏方の仕事を得るが、大道具と「格闘」したり俳優に迷惑をかけたり混乱を巻き起こすことに。
【三つ巴事件】(1918年/8月制作・モノクロ・サイレント作品)
刑務所から釈放されたチャップリンは、詐欺師に金を巻き上げられてしまう。その時、刑務所で同房だった男に出会い、一緒にある家に泥棒に押し入るが。
【チャップリンの醜女の深情】(1914年/11月制作・モノクロ・サイレント作品)
ティリー・バンクスはお人好しの農場主の娘。ペテン師チャップリンの詐欺話に乗ってしまったが見事にだまされ、刑務所に入れられる。その間にチャップリンは昔の女友達であるメーベルとともにティリーからだまし取った金で都会で遊んでいた。数年後、出所したティリーが大富豪の伯父ダグラス・バンクスの財産を相続することをつかんだチャーリーはその財産を狙おうと画策するが。