新しい生き方に出会う 真の幸せへの道 2018年8月30日 日本橋講演会
商品説明
2018年8月30日に行われた、河出書房新社刊『ヤマ・ニヤマ』刊行記念を収録した講話。
「ヤマ」「ニヤマ」とはヨガの経典に記された、心身魂を傷つけず汚さず、美しく品位を高める道徳的な生き方の教えのこと。
「ヤマ」「ニヤマ」に基づいて、
何のために生まれ、何のために生きているのか
自分は一体誰であるのか
魂が望む最高の願い、本当の自分になること
本質的な生き方の実践の紹介、日々どのように心と体を使えばいいか等を語った講演です。
この講演を聴くことで、自分が無意識に思っていること、発しているエネルギー、癖に気づかれることでしょう。
そして、無駄なエネルギーを使わず、思いや感情、癖に翻弄されない、疲れない生き方、
自分も家族も、周りも幸せにしていく生き方のヒントを得ることができます。
自分自身のエネルギーをよりよく生かし、進化成長のきっかけとなる講話が収められています。
【ヨグマタ相川圭子 プロフィール】
ヨグマタ相川圭子(あいかわ けいこ)
女性で史上初、「究極のサマディ(悟り)」に達したインド政府公認のシッダーマスター(サマディヨギ/ヒマラヤ大聖者)。現在、会うことのできる世界でたった2人のシッダーマスターのうちのひとり。仏教やキリスト教の源流である5000年の伝統を持つヒマラヤ秘教の正統な継承者。1986年、伝説の大聖者ハリババジに邂逅。毎年ヒマラヤの秘境で修行し、死を超え、そこに何日間もとどまる最終段階のサマディを成就し究極の真理を悟る。神我一如、最終解脱をはたす。1991~2007年、計18回インド各地で世界平和と愛をシェアするための公開サマディを行う。2007年、精神指導者の最高の称号「マハ・マンダレシュワリ(大僧正)」を授かる。日本にて30代から約40年にわたり、読売、朝日、NHKのカルチャーセンターなどでヨガ教室を指導・監修、および真の生き方を講演する。ヒマラヤディクシャを伝授し、ヒマラヤ瞑想の伝授と研修、合宿を行う。欧米でも同様に行う。2016年6月と10月、2017年5月に国連の各種平和のイベントで、主賓としてスピーチをする。
著書は、『ヒマラヤ大聖者の心の曇りをとる瞑想』(宝島社)、『ヒマラヤ大聖者 慈愛の力 奇跡の力』(さくら舎)、『夢をかなえる小さな習慣』(大和書房)、『ヤマ・ニヤマ』、『ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉』(ともに河出書房新社)、『The Road to Enlightenment: Finding The Way Through Yoga Teachings and Meditation』(Kodansha USA)など多数。
2017年4月よりTBSラジオにて生き方を語る。