美亜子、風に揺れる街
商品説明
書店でエロ本を買う気まずさと恥ずかしさ。店員が若い可愛い女子であれば、気まずさと恥ずかしさは120%に……。昭和ではよくあった日常の風景。そんな場面からこの物語は始まる。飯田耕一郎が描く昭和エロス。あの時代のうずきが蘇る!
【目次】
「イブによろしく」
「美亜子なにいろ?」
「美亜子のデッサン」
「もっとセクシィに」
「お笑い草」
「はぁと ぶれいく」
「梅雨のあとさき」
「吹くは風なり」
「冬の星座」
「センチメンタル」
「はぁと ぶれいく2」
「ポルノをみながら」
「エンジンがかかるまで」