うつを超えた39のモノローグ
商品説明
心が疲れたとき、ちょっと頑張りすぎたかなと思ったらコレ!
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うつ・日々のストレス・無力感・寂しさに悩むあなたへ!
うつを経験した
レコード大賞作家が綴る、
自分との向き合い方。
誰だって「不安」「孤独感」「寂しさ」
を感じることもありますよね?
そんな方にぜひ読んで頂きたい一冊です。
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(まえがきより)
この本は、過去の私と同じようにうつ病に悩む人はもちろん、日々のストレスや無力感、寂しさに押しつぶされそうになる経験に悩む人にも、参考になるのではないかと思い、書き始めました。
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【目次】
まえがき
1. ☆幸いなひと
2. ☆屋台
3. ☆スパリゾート
4. ☆口数の少ない夫
5. ☆素顔
6. ☆幸福の裏返しは不幸
7. ☆不安というケモノ
8. ☆男って奴は
9. ☆綺麗の永続き
10. ☆「出世したよね!」
11. ☆「馬鹿野郎!」を四通り
12. ☆みんな今なにをすべきかわかってるんだ
13. ☆他人がいうほど、俺って悪い奴じゃない
14. ☆女の色気は恥じらい
15. ☆女性の強い決心に勝るものはない
16. ☆恋愛時の価値観の共有は必ず壊れる
17. ☆才能って凶器かもしれない
18. ☆家族は奇跡の産物
19. ☆気楽に気軽に暮らす方法
20. ☆余計な心配
21. ☆「そりゃあ、いっぱい愛されたいよね」
22. ☆気功を独学で修得?
23. ☆死ぬほど辛い想い
24. ☆ホッコリとあったかい時間
25. ☆焼き鳥屋での会話
26. ☆予感
27. ☆石ころと少年
28. ☆新緑の頃
29. ☆辻説法
30. ☆女は花と果実、男は樹木
31. ☆「知らぬが仏」
32. ☆「お前は!苦労知らずだ!!」
33. ☆常識を振りかざす奴の非常識
34. ☆アクティブに生きる
35. ☆若いってそれだけでエンターテイメント
36. ☆出会いの時
37. ☆人類の特権
38. ☆本当に互いを理解しているのだろうか
39. ☆懐古主義は今に対応する人の叫び!
あとがき
<著者プロフィール>
中村 泰士(なかむら たいじ)
プロフィール
作詞・作曲家
昭和14年5月21日生 奈良県出身
・代表曲(発表順)
「今は幸せかい」佐川満男
「喧嘩のあとでくちづけを」いしだあゆみ
「愛は傷つきやすく」ヒデとロザンナ
「大阪の女」ザ・ピーナッツ
「砂漠のような東京で」いしだあゆみ
「喝采」(第14回 日本レコード大賞 大賞受賞)ちあきなおみ
「黄色い麦わら帽子」松崎しげる
「わたしの青い鳥」(第15回 日本レコード大賞 最優秀新人賞受賞)桜田淳子
「心のこり」「北酒場」(第24回 日本レコード大賞 大賞受賞)細川たかし
「そして・・・めぐり逢い」(第27回 日本レコード大賞 金賞受賞)五木ひろし
平成9年(1997年) ライブコンサートを実施。
平成13年(2001年) 「シニアライスポップスツアー」を開始。
平成14年(2002年)近畿8会場16公演、25000人を動員。
NHKのテレビ番組『わが心の大阪メロディー』のテーマ曲「大阪ヒューマンランド~やんか!~」を作詞・作曲。番組の視聴率は関西28.6%、関東25.9%を記録。曲は『みんなの歌』でも取り上げられた。
平成15年(2003年) 「大阪ヒューマンランド~やんか!~」を中村泰士本人の歌唱でCD化。4月28日発売のシングルおよびアルバム『人生満喫』に収録。
平成18年(2006年)日本初、作詞作曲家の自作歌唱によるCD6枚とDVD1枚のセット、キュートナーセレクション『メロディーメイカーズ6』を発売。
中村考案によるキュートな大人の造語「キュートナー」活動を展開。
平成20年(2008年) 作家生活40周年を迎え記念曲「俺・・・」を発表。http://0917.tvで配信中。
民間からヒット曲を生み出したいと、大衆音楽文化推進ネットワークを立ち上げて活動。
平成22年(2010年) 「極付・早乙女太一全国ツアー2010」の舞台音楽全般を手掛ける。
平成23年(2011年) 「ゆるUTA音楽サイト 音楽工房 泰士」を立ち上げる。http://ongakukobo-taiji.com/
同年音楽配信 「時期(とき)は来る」 30万以上のアクセス、2日間で6万ダウンロード。
平成24年(2012年) CD付エッセイ『まがって、シャン!』出版。
同 年 「第54回 輝く!日本レコード大賞 功労賞」受賞。
平成25年(2013年)現在 ライブ活動、執筆活動中。